「映画を創らなくてはいけない!」
それは、雷にうたれたような衝撃から。
2018年、ある映画を観ていた監督を雷を受けたような強い衝撃が襲う。それは、宇宙から届けられた「映画を創らないといけない!」という不思議なもの。
映画製作の技術はなにもない。それでも、その感覚に導かれるように始まっていく映画製作。
完成に近づくにつれ、映画の役割について、驚きの事実が次々と明らかになっていく。
太古から約束されていた
地球が愛の星になるまでの物語。
製作の中で受け取る、たくさんのメッセージ。徐々に明かされる、映画に隠された大きな役割。
「この映画は、地球が愛の星になっていくために、3000年も前から決まっていたもの。」作品の中で語られるのは、この宇宙の真理。今、この世界、宇宙は、私たちに何を届けたいのだろうか。その答えが明かされていく。
地球に大きな変化をもたらす。
そんな力を秘めた映画を世界へ届ける。
「みつばちと地球とわたし」というドキュメンタリー映画を観ました。その時にあまりにも強い衝撃を受け、「映画を創らないといけない!」という思になりました。 その感覚は映画を創るといいんだ、というやさしい感覚でもなく、映画を創らないといけない!という、まるで雷に撃たれたような強い電気が走ったのです。
本当に不思議ですが、 どんな映画を創ると良いのか場面も見え、出演者が誰が良いのかまで分かり、まるで何かが教えてくれているようでした。
それは、宇宙の映画。離れ離れになっている宇宙と地球が、もう一度一つになるもの。 目には見えない宇宙の存在たちが、そう語りかけているようでした。この映画によって、宇宙が一つになる。宇宙が愛で満たされる。 不思議なことのようですが、そのときに僕は宇宙の存在に確認したのです。
出演される方々は、皆さんが愛であふれ、地球や世の中が良くなることを望まれています。そして、人がどうすれば幸せになれるのか?どうすれば世の中は良くなっていくのか?宇宙はどうすれば良くなるのか?その鍵を知る4人の先生たち。
その先生たちのメッセージはとても重要で、このメッセージを世界に届けたいというよりは、世界に届けないといけないという想いがあります。先生たちの研究結果や実体験に基づかれた話など、たくさんの人の気付きとなることでしょう。
このような映画を制作することはとても勇気のいることで、とても不思議な内容だけに全ての人に受け入れられる映画ではないと思っています。それでも自分のことより、世の中のことや地球のこと、そして宇宙のことを考え映画を制作しています。 これまでの人生の中で最大のチャレンジです。
人は誰でも生まれてきたことに意味があると思っていますし、僕が生まれたことにも何か理由があり、意味を持って生まれています。意味を持って生まれたのであれば、今回は人の批判やそういったことに対しても臆することなく躊躇もせず、それを遠慮なく全うして世の中に貢献したいです。
僕は僕にできることに意識を向けます。自分にできないことはやはりできません。 それでもたくさんの人が映画を応援してくださり、たくさんの人が支えてくれています。そんなたくさんの人たちの想いとともに、この映画を制作し、世界へと届けていきます。